当社オリジナル製品をつくりたい、という思いで、今、様々な部署のメンバーが協力して、学生さんにも参加いただいて動き始めています。
例えば農業や介護用品など。障がいのある方のための器具や食器は特殊な形状が必要なので、要望に応じた形状のものを作るため、様々な企業にアポイントを取り、ニーズをヒアリングしています。
こういった新製品を作るにあたり、当社から出るプラスチックの廃材を活用しよう、と考えています。
アイデアは1000個くらい出して、12個くらい、形になりそうです。
持続可能な社会実現へ向け大きな一歩です。
POINT:
「段取り上手」という言葉のように、質問に即答できるように、予め想定されることについては準備しています。自分も知識がつきますし、相手にも印象が良く、さらに時間・工程短縮にもなります。